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FOUNDER

藤井 康太

17歳、母の花屋が閉店し「手仕事・花の存在価値」の探究を始める。 芸術・デザインの勉学を通じて『世界のラグジュアリーファッションショーの空間芸術』に出会い、高揚感を覚える。芸術大卒業後、2011年から2016年までフランスのパリとダブリンを拠点に、アジアブランドを中心にPARIS FASHION WEEKのイベント制作補佐や、 芸術分野では舞台芸術『杉本文楽 曽根崎心中 』等の現地制作補佐や芸術キュレーション団体『OMG』の主宰などの文化領域で活動。

運命的な出会いにより、2017年から東京のVISIONS AND PARADOX株式会社でコンセプト&イベント企画制作に従事し、国内外のラグジュアリーブランドの展覧会・ディナー・インスタレーションなどの制作補佐からプロデューサーまで担当。 現代芸術ギャラリーから伝統工芸など、新しい文化融合を感度の高い体験の企画制作を行う。

様々な世界旅やキャリア等の実体験の出会いにより、伝統工芸や手仕事ならではの「歪み・時空を超えた人間味」に再度高揚感を覚え、2024年にDE BLANKK株式会社を創業し「体験」を軸に多角的な事業展開を行う。